リフォーム、外壁塗装工事をする前に

リフォームや外壁塗装工事をする!というときに、思い通りにいかなくて、失敗することや詐欺に遭ったという話が後を絶ちません。リフォームや外壁塗装で役立つ情報を毎日更新しています。

カテゴリ: サイディング

二世帯住宅リフォーム相談



外壁をおしゃれなラップサイディングでリフォームしようと考えた場合、
やはり気になるのは、掛かる費用ですね。

しかし、このサイディングの費用は、ラップサイディングだけではなく、
窯業系も金属系もですが、面積だけでいくらかと費用を提示するのは難しく、
すぐに答えは出ません。

それは、サイディングの場合は、その建物の窓の大きさ・数や、造り付け出窓、
建物自体の形状、屋根の形状、独立した柱など、面積だけでは無い箇所のチェックが必要です。

また、ラップサイディングの場合、普通のサイディングより、1つサイズの小さなものを設定します。
その為、工賃などの費用が高くなる傾向があります。

使用する役物なども割高になりますので、窯業系や金属系サイディングでリフォームするときより、
約2割増しの費用を考えておく必要があります。

このラップサイディングですが、材料や工法共に大変優れた外装材です。
しかし、一般的に高額な外壁材と考えられています。

それは、近年施工が減っていることと、他の外装材と施工内容が異なるため、
業者の経験値が減っていることも一つの原因です。

リフォーム施工時に掛かる費用が、少々割高にはなるラップサイディングですが、
反面、コーキング部が少なく、メンテナンス費用は少なくて済むと言う利点もありますので、
どこに重きを置いて考えるかで、ラップサイディングの採用を決めることをお薦めします。


ラップサイディング外壁リフォーム


アメリカン調の可愛いお家に仕上がるラップサイディングは、
大変おしゃれで素敵ですね。

ラップサイディングは古くからある手法で施工されるので、
どこのリフォーム業者でも工事が出来るかと言えば、
不慣れな施工業者では、施工できない場合もあるようです。
 
まずは、施工業者探しが必要です。


お近くのの工務店・リフォーム業者でラップサイディングが得意な業者を探すには、
リフォームや外壁塗装の業者を見つけるコツを身につける事がとても重要です。

コチラのページでリフォーム業者の選び方のコツを解説しています。


⇒ リフォーム業界の3つの非常識 




数年前にはアメリカンなお住まいが流行し、たくさんラップサイディングの建物を目にしましたが、
金属サイディングなど、安価なものに押され、最近ではラップサディングにされる方は減ってきました。
その為、施工できる職人も減ってきたと考えられます。

ラップサイディング外装材のメーカーに問い合わせれば、
工事の手配をしてもらう事も可能なようです。
メーカー直の工事ですと安心ですね。

また、施工費も金属サイディングなどと比べると割高で、
将来的な塗替え時期も、早いのでランニングコストも掛かってきます。


また雨漏りを心配される方が多いようですが、
実際には、内側に貼る防水シートなどで、雨漏り対策は万全です。

サッシ周りのコーキングの劣化による雨漏りは、発生しますので、
経年劣化には充分注意が必要です。

また問題は、重ね張りをしていく鎧張りのラップサイディングでは、
中間部の板に傷が付いたり、何らかの衝撃で凹んだ場合などに、
その部分だけを取り替えることは不可能です。

その理由は、上に重なった部分に下板の釘が打たれているためです。

後々のメンテナンスを考えると、費用がかさむことがデメリットですね。

ラップサイディング 家



お住まいの外装材のメンテナンス費は、使用されている外装材により、
大きく変わります。

現在、圧倒的に多いのが窯業系サイディングですが、
この窯業系サイディングは、部材と部材のジョイント部にコーキング材を使用します。

このコーキング材の寿命は、約5~10年と言われており、メンテナンスに費用が掛かります。

その点、ラップサイディングは、ほとんどコーキングを使用せずに施工することが可能です。

施工する際は、ラップサイディングの場合、
一枚の幅が狭く、貼って行く作業に手間がかかり、工事は大変です。

しかし、一枚一枚重ねて貼っていくことで、大変高級感があるのも確かです。

ラップサイディングでは、左右のジョイントは互いに差し込むようになっており、
コーキングを必要としません。

また、一枚一枚施工して行きますので、上下の板のジョイント位置をずらすことができ、
上から下まで連続していません。

コーキング材を使用しないと言う事は、その劣化の心配も必要が無いという事です。
このため、価格的にはラップサイディングの方が高いですが、
長年のメンテナンスコストを比べてみると、
ラップサイディングの方が、お安いと言うことがわかりますね。

それぞれに長所も短所もあり、どちらが良いと言うお話ではありません。
お好みのデザインで、長く美しい外観にリフォームできることが大切ですね。

アメリカン撒布サイディング


ラップサイディングでリフォームをする場合、アメリカンなお住まいを目指してみましょう!
この鎧張りとも呼ばれるラップサイディングは、鮮やかな色からシックな色まで、
さまざまな色を楽しむことができます。

他の住宅との色の違いで個性を打ち出すためには、色使いを考えるのも楽しいものですね。

ラップサイディングは、美しい壁が特徴で、どの色使いでも十分に引き立ててくれます。
窓サッシやドアの色も選び方次第で、遊び心満載のお住まいに返信します。

もちろん!屋根とのコントラストも、コーディネートの仕方によっては、
ダントツに存在感を表せます。

ラップサイディングの外壁カラーは、自分の好みの色を選ぶのも良いのですが、
周りの景観も視野に入れて考えることをお薦めします。

地域によっては、住宅の色についてルールを設けている場合もありますので、
リフォームを決定する前に、そう言った事前情報もしっかりと収集しておきましょう。

外壁カラーを決める時には、色見本を見ながら考えることが多いですが、
近隣で、ラップサイディングの住宅が有る場合や、工事見積を依頼している業者の施工した建物を、
見学に行くと良いでしょう。

色見本は小さなものが多く、実際のお住まいに使用した場合とでは、
雰囲気が変わります。

色を見る場合、小さなサンプルの様なもので見る場合は、
実際に大きな建物に塗った場合より、濃く見えることを心得ておきましょう。

完成後、考えていたイメージと違うと言っても後の祭りとなります。
是非、しっかりと検討をしてカラーを決定することをお薦めします。


地元でラップサイディングが得意な業者を見つけるにはコチラのページを参考にしてください。



⇒ リフォーム業界の3つの非常識 
 

 

ラップサイディング例


外壁に用いられるラップサイディングとは、どんなものかご存知ですか?

実は、アメリカン住宅の特徴とも言える伝統的に用いられてきた壁の施工方法で、
日本の武者鎧と同様の手法のため、「鎧張り」とも呼ばれています。

中世14世紀頃の北洋建築でも使われている工法ですが、
実は、日本でも歴史は古く「鎧張り」の他に、
「下見板」「横羽目」などと呼ばれる木造の伝統建築で、
多くの地域で用いられてきました。

工法としては、木の長い板を、順々に壁に貼り付けて行きます。
張り付ける際は、板の上部を少しだけ重ねて段になるように、
連続して張り付けて行きます。

現在では、木以外の素材も開発されて使用されています。
特に、近年では、東レACEの日本の気候に適合する「繊維補強セメント板」の不燃性外装材を、
使用しての施工が多く見られ、耐燃性・耐久性に大変優れた外装材です。


窯業系サイディングや金属サイディングと比べると、
デザイン性では、物足りなく感じてしまうかもしれませんが、
ラップサイディングは、デザイン性を求めるものではなく、
木を横に張った美しさが基本です。

お住まいをラップサイディングにする計画を持たれる方は、
アメリカン住宅な外観を好まれている方が多いです。

他のお家とは一味違うデザインを探している方に、
オススメな外装リフォームです。



窯業系サイディングリフォーム

窯業系サイディングをリフォームで塗装をする場合は、
まず、現在塗られている塗料、サイディングのメーカー、この前塗装したのはいつかなどを、
詳しく聞かれる場合があります。

何故、その様な質問をされるのかといいますと、
今回塗装する塗料を決定する為にその確認が必要と言えるからです。

その様な、質問をしてこない業者の場合、現地調査のみで、
外壁の状況をしっかりと把握できているのでしょうか?
少し不安ですね。

塗料の選択を間違えると、塗膜に異常が生じる場合があります。
その為、最適な塗料選びは必須です。

塗装工事に入ってからのポイントをいくつか挙げてみましょう。

窯業系サイディングを塗装する前には、高圧洗浄での十分な洗浄が必要です。
カビ、コケ、ホコリ、劣化した塗膜等を綺麗に洗い流すことで、
最終的な仕上がりが違ってきます。

その次に、適切なシーリング工事とクラックの補修、欠損部の補修を行う事で、
より長持ちする外壁となります。

塗装工事ですが、窯業系サイディングの壁は乾燥が不十分な状態で塗装した場合、
塗膜の膨れや剥離など不具合を起こす場合があります。

是非、しっかりと間違いのない施工を行う業者選びをしてください。


窯業系サイディングの魅力である、綺麗で多彩な模様を生かした塗り替えをしたい場合は、
シリコン樹脂のクリヤー塗装をお薦めします。

窯業系サイディングの塗装需要の割合が増えてきている昨今ですので、
サイディング用のクリヤー塗料を、各メーカーともに増やしています。

綺麗な多彩模様を残して、新築時の様な美観を取り戻すことができますので、
リフォーム計画時に、その塗料を扱っているかなどを、
施工業者に問い合わせてみることも必要です。

塗装時期を見逃さず、美しい多彩模様の窯業系サイディングを生かすリフォームをお考えください。


窯業系サイディング メンテナンス


お住まいの外壁に使用されているサイディングですが、
その種類の中でも、もっとも多く使われているのが、窯業系サイディングです。

この窯業系サイディングは、多彩模様と言われるデザインで、
凝った模様やパターン表現することが出来るサイディングです。

現在では、その中でも表面にシリコン塗装を施してある汚れにくい機能が付いたサイディングが、
主流商品になって来ています。

その窯業系サイディングの塗り替え時期の目安は、
劣化原因となる紫外線によるチョーキング現象です。

チョーキングとは、紫外線によって外装材の樹脂の結びつきが壊されることから起こります。
手で触ると白い粉状のものが付く場合、表面の塗装が劣化しているチョーキング現象が起こっていると、
考えましょう。

その他の劣化状況としては、凍害、ボードの曲りなどがありますが、
凍害とは、水を多く吸った状態でサイディングが凍り、
体積が増える為にボードの内面が破壊されてしまう現象です。
 
この様な状況は、塗装をし直しても改善されませんので、詳しく調査してもらう必要が有ります。

またボードが曲がると言う状況も、メンテナンスを怠り長く放置している場合に起こります。
サイディングボードは生き物で、呼吸をしています。

空気や水蒸気、熱などの影響を受けて、膨張や収縮を繰り返しています。
目地や窓周りのコーキング部分のメンテナンスを怠り、コーキングが劣化してくると、
そこから水が周り、サイディング部分にも影響を受けるのです。

ボードが曲がる、綿状にフワフワしている等の症状が見られる場合は、
張り替えるしかありません。

コーキングや塗装と言ったメンテナンスをしっかりしていると、
劣化の進行具合を遅らせることができて、建物を寿命を延ばすことができるので、
是非、メンテナンスを忘れないようにしてください。

窯業系サイディング 金属系サイディング


住宅の外壁には、モルタル・塗り壁・タイル・レンガ・セラミック・ALCなどが有りますが、
サイディングは、これらの外壁材の一種類で、外壁に張る板状の外装材のことを言います。

その中には、窯業系サイディングと金属系サイディングが有り、
そもそも、その素材に違いがあります。

では、どちらのサイディングが、お住まいに最適化なのか比べてみることにしましょう。

1.素材
窯業系サイディングは、セメントの板です。中に混ぜるものは、メーカーによって違いがあります。
金属系サイディングは、スチール又はアルミで、ガルバリウム鋼板と呼ばれるもので、
軽量屋根材にも用いられています。

2.重さ
金属系サイディングより、窯業系サイディングの方が重く、約3~4倍の重さが有ります。

3.価格
窯業系サイディング 1㎡あたり約4,500~6,000円
金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)1㎡あたり約3,000~4,500円
どちらも厚みを15㎜で比べています。
価格は、窯業系サイディングの方が高価になります。

4.デザイン
こちらは、圧倒的に窯業系サイディングに軍配が上がります。
好みもありますが、窯業系の方が部材が充実しているので、つなぎ目などの部材を、
同色や同柄を使用してデザイン性を壊さずに施工できます。

5.断熱性
こちらは、金属系サイディングの方が優れています。
表面が金属でできていて、中身 にウレタンフォームなどの断熱材を施してあるので、
断熱効果は、かなり高い外壁材です。


どちらが良く、どちらが悪いと言うことは全くありませんが、
費用の面では、サイディング材の厚みなどで変わってきます。

サイディングの厚みは、12.15.18mmの3つに分類されますので、
厚くなるほど、施工の方法も変わって、費用も変わってきます。

建物の下地の状況や、出来上がりのデザインイメージによって選び方も変わってきますので、
サイディング施工に詳しいリフォーム業者に相談することが、
サイディングリフォームには必要ではないでしょうか?

窯業系サイディングリフォーム


現在、新築住宅では窯業サイディングを使われることが多く
お住まいを雨風や紫外線などから守ってくれます。

しかし、当然のことながら、窯業系サイディングも経年と共に劣化が始まります。

その劣化を少しでも防ぎ、長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。
劣化状況にもよりますが、一般的に10年以内にはまずシーリング工事を行うようにします。


窯業系サイディングの目地に使用されているシーリングは、
外壁材より早く痛むと言うことは覚えておく必要があります。

しわ・ひび割れ・剥離など、シーリ ング材が傷んでくると、雨水が浸入したり、
外壁の揺れを緩和すると言う重要な役目も果たせなくなります。

必ずシーリング材を打ち替えた後に、塗装などの次の工程に移ることをお薦めします。

次に、窯業系サイディングのリフォームをする場合は、
塗替え・重ね張り・張替えの3つの方法があります。

・塗替え
窯業系サイディング材に塗装をする場合、そのまま一色で塗装をすると、
目地の模様がつぶれて、平坦なイメージになり、デザインが損なわれます。

できれば、日本ペイントのUVプロテクトクリアーで塗装を行えば、
透明な塗料の為、既存の模様が行かされます。

塗装時期ですが、劣化状況により違いますが、
一般的なシリコン塗装をした場合は、 10年ごと位の目安で塗装を行い、
張替え時期となると、10年ごとの塗装を3回し、4回目の40年後に考えれば良いでしょう。

定期的にしっかりとメンテナンスを行えば、この窯業系サイディングは、
丈夫で長持ちする外壁材だと言うことが分かって頂けたと思います。

是非、お家の寿命を延ばすメンテナンスを行うようにしましょう。

外壁材窯業系サイディング


現在、新築で家を建てる場合の外壁材は約70%が、
この窯業系サイディングを使用していると言われています。

この窯業系サイディングとは、どの様なものでしょうか?調べてみました。


「主原料としてセメント質原料および繊維質原料を成型し、養生・硬化させたもので、
組成的には木繊維や木片を補強材とした「木繊維補強セメント板系」
パルプや合成繊維を補強材とした「繊維補強セメント板系」および
繊維補強セメント・けい酸カルシウム板系」の3種類があります(日本窯業外装材協会HPより)」。


では、窯業系サイディングを使用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
メリットを上げてみましょう。


・施工時のコストが安い

材料自体の価格も安い上に、比較的施工が簡単なため、
工期が短くて済むので、施工手間費用が安く済みます。


・断熱効果がある

胴縁と言う下地を使用しますが、防水紙とサイディングの間にこの胴縁を
施す施工により、結露・雨漏りを防ぎ、断熱効果をもたらします。


・防水紙を使用せずに、直接、サイディングを施工した場合、
裏側に結露を起こし、サイディング内が腐ってくることもあります。


・デザインが豊富

窯業系言うと、重いイメージをお持ちの方も多いのですが、
意外と軽く、重量はモルタル壁の1/2です。

色褪せも少なく、意匠性が高い物が多く、
高級感・重厚感などに優れています。

リフォームにも使用することができます。
元の外壁材との張替えの他に、既存壁や下地の状態にもよりますが、
そのまま二重壁にすることも可能です。


窯業系サイディングも、経年による劣化は起こりますので、
10~15年後には、外壁塗装を行うことが必要です。

塗装と共に、必ずシーリング打ち替え工事を行うことで、
雨水の浸入を防ぎ、建物を守ることができます。

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