リフォーム、外壁塗装工事をする前に

リフォームや外壁塗装工事をする!というときに、思い通りにいかなくて、失敗することや詐欺に遭ったという話が後を絶ちません。リフォームや外壁塗装で役立つ情報を毎日更新しています。

カテゴリ:床リフォーム > 畳からフローリング

フローリングとソファ


在来木造住宅の床は、根太(ねだ)工法で施工をされていることが多く、
表面の床材を支える下地材。その下地材を支える根太。
そして根太を支えるために大引きと言う順序で、床を支えています。

長い年月の間には、地震や建物そのものの重みで、水平で失くなっているが多くあります。
また床下は大変湿気が多く、これも長い年月の間に部材が腐ってきたり、
白アリに食害にあっていたりします。

そのため、畳からフローリングにするケースなどのときは、床下の部材を部分的に交換することもあり、
その交換分、別途費用が嵩むこともあります。


下地の調整をしないで、フローリングを施工してしまうと、床がきしんだり、沈んだりと、
思わぬトラブルに繋がります。

また隣室や廊下との段差が生じる場合がありますので、充分注意が必要です。


畳からフローリングへのリフォーム工事をする場合も、業者で相見積もりを取り、
一番安い業者に依頼したはずが、下地の傷みが見つかり、追加工事費を請求されて、
結局は他の業者より高くなってしまった等の失敗例も多くあります。

リフォーム工事の場合、見積もり時点では予測不能なことがあるのは、確かです。
キッチンや浴室なども、既存の設備を撤去したら、下地材のやり直しが必要であったなど、
致し方ないことも多いです。


見積り前の現地調査をしっかり行ってくれる業者を選ぶこと、失敗しないリフォームに繋がります。
特に畳からフローリングへの張替えの場合は、下地までしっかりと確認して見積もりをしてもらうことを、
おススメします。


床をリフォームする業者 を選ぶポイントとして、一番重要なのは、地元の業者を選ぶという事です。

業者によって得意な分野が違ったりすることもあるので、こちらの業者の選び方を参考に業者を選ぶようにしてください。


⇒ リフォーム業界の3つの非常識 


 

フローリングの家



畳をフローリングに変更する場合のフローリングの選び方ですが、
フローリング材にも色々特徴があります。

特にマンションの床材であるフローリングは、階下へ音が聞こえにくい衝撃音遮断性能を持っているものを
選ぶ必要があります。

各マンションにおいて、リフォームをするときには、どのフローリング材を使用するのかを、
取り決めて有る場合があります。
必ず、管理組合や管理事務所に問い合わせてみるようにしましょう。

余談ではありますが、マンションのリフォームをする場合、
管理組合でリフォームをする旨の許可を申請しなければイケないマンションもあります。
充分、注意をしましょう。


その他、フローリング材の中には、ペットとの生活を考えて、
耐傷・耐アンモニア性能を持っているものがあります。
ペットと言えば、通常のフローリング材は滑りやすく、犬や猫の関節への負担が大きいと言われています。
昨今では、そんなペットちゃん様に、滑りにくいペットに優しいフローリング材も発売されています。

また自然素材である無垢材のフローリングも人気があります。天然木の風合いや、
森林浴をしているような住み心地の良さが味わえる無垢材は高級品と思われがちですが、
一般的な合板フローリング材と大きな違いはありません。

ただ無垢材には欠点があります。湿度や温度によって反りやねじれが起こると言うことです。
また、ダイニングなどでは、椅子を引きずったりすると、表面を傷つけてしまいます。

無垢材を使用するときには、これらのことを踏まえて、フローリング選びをするようにしましょう。

畳と窓


リフォームで、畳からフローリングへ変更したいと考えた場合、
どれくらいの費用が掛かるのでしょうか?

リフォームを計画する前に、ある程度の費用を知ることが大切です。

もちろん、依頼する業者によっても価格が違いますし、
フローリング自体のグレードによっても変わってきます。

例えば、畳6畳の和室をフローリング張りにする場合の費用ですが、
一般的なフローリング材を使用した場合は、約200,000円前後となります。

その内訳としては、既存の畳撤去処分費が、約18,000円で、
下地調整を含めたフローリング張りの費用は、約100,000円。

それに、現場管理費や、養生代などが、約80,000円です。
合計で約200,000円ほどの費用が掛かってきます。

もし、一般的な合板のフローリングではなく、無垢材のフローリングを使用する場合は、
それに約50,000円ほど高くなります。

余談ではありますが、無垢材は、合板のフローリング材では出せない、風格があるため、
家にこだわりがある方には、無垢材の使用をおススメします。

ただし、天然もの故に、隙間ができたり、反ったり膨れたりするものも有ります。
水をこぼしたら直ぐに拭き取る様にしなけばならず、少々手が掛かると考えて良いでしょう。

畳からフローリング材へリフォームする場合、壁をクロスに張り換えたり、
押入れをクロゼットに変更したりはしませんか?

ただ、畳をフローリングに変えるだけのリフォームより、いっそ畳・壁・床材・建具に至るまで、
和室から洋室へリフォームをすることも計画の中に入れておきましょう。

和室から洋室に全部まとめてフルリフォームをされると、良いでしょう。

畳からフローリング


畳からフローリングへ変更する場合、構造上の違いから、
補強や段差の解消工事が必要となります。

畳を撤去してすぐにフローリングは張ることが出来ません。

何故ならば、床の下地となっている根太(ねだ)と言う部分がありますが、
畳の場合、強度が維持できるため、根太の間隔を広めにして、下地が組んであります。

これをフローリングにする場合、根太の間隔を303㎜程度まで、狭くしてから、
フローリングを張りることが必要です。



畳には厚みが有るため他の部屋との段差が出来てしまいます。
根太を組んだ、あとに捨てベニヤを張って高さを調節します。

また、古い木造建築では、和室の下地に断熱材を入れていないところが多いです。
これは、畳自体に断熱効果が期待できるからです。

フローリングにリフォームする際には、断熱材を入れる工事を行うと良いでしょう。

畳を洋室フローリングへ変更する場合、遮音性も気になるところです。
畳は遮音性に直ぐれているため、畳の上を歩いても音がしないはずです。

フローロング材にすると、音が響きやすく気になりますね。
戸建ての2階部分をリフォームする場合は、下の階に響きやすいことは、
覚えておきましょう

フローリングには遮音性を求めることをおススメします。

畳と将棋


和室から洋室へリフォームを考える人は多く、その理由としては、ライフスタイルの変更や、
介護など車いすを使うことになったなど様々です。

ただ畳からフローリングへ床材を張り替えるだけでも、
一気に洋室らしくなり、使い勝手も良くなります。

畳を剥がしてフローリング材を張るだけと、簡単に考えがちなリフォームで、
今流行りのDIYで、業者に頼まず自分で張り換える人もいるようです。
 

しかし、確かに簡単そうに見える工事ですが、やはり大切なお住まいの床材です。
プロに任せる方が、安心なのではないでしょうか?

何故ならば、床材を支える下地材が、畳とフローリングでは大きく違いが有るからです。
在来の木造建築住宅の場合、根太(ねだ)と呼ばれる下地材があり、
畳の場合は、厚みと強度があるので、根太の感覚が広くても問題が無いとされています。

しかし、フローリング材に変更する場合、根太を303mm前後に配置しなければ、
強度が足りず、床が沈み込んでしまいます。

古い住宅の場合は、断熱材が使用されていない場合も多く、和室から洋室へ改装時に、
断熱材は入れておくことをおススメします。

洋室フローリング張りにする場合は、下地をしっかりしたものにすることが大切です。

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