屋上防水

住宅の屋上防水を検討するとき、詳しく防水工事のことがわからずに、
決めかねてはいませんか?

屋上防水工事は大きく分けて3つの種類がありますが、
それぞれに特徴や耐用年数などが違い、工事代金も違ってきます。


屋上部分は、毎日、直接太陽光を浴び、雨風にもさらされています。
 
その結果、劣化が進み、雨漏りが起こることがあります。

そのため定期的にメンテナンスをすることで、結果、費用を
抑えることに繋がります。
 
ここでは、屋上防水工事の種類とその耐用年数について詳しく
ご紹介したいと思います。


防水工事には、ウレタン防水・シート防水・アスファルト防水などがあり、
それぞれの耐用年数を比較してみましょう。

・ウレタン防水
比較的、低予算で施工できる工法です。
 
ニオイも発生せず熱の発生も無いので、周辺環境に優しい工法と言えます。
 
耐用年数は12年前後で、定期的にトップの塗り替え等のメンテナンスを行うことことが必要で す。


・シート防水
シート防水には、ゴムシート防水と塩ビシート防水工事があります。
 
ゴムシート防水は、シート状に成形した合成ゴム系シートを、
接着剤で下地に貼りつける防水工事で、塩ビシート防水は、
塩化ビニール樹脂をベースにした防水シートを使用する工法です。

どちらも、耐用年数は約13年です。
 
ゴムシート防水の方は、下地が平らである必要がありますので、
複雑な形状の屋上には不向きなため、注意が必要です。


・アスファルト防水
アスファルト防水は、屋根の下地に使用されるルーフィングと言う防水シートを使用して、
屋上に防水層を作り、その上をコンクリートで抑える工法です。
 
耐用年数は非常に長く約20年です。

ア スファルトで強度がありますので、耐用年数は長いですが、
重量があるため、木造の住宅には不向きです。


防水工事を行う場合、既存の防水の状態や面積などによって、
工法も変わります。

費用にも違いがありますので、専門業者に相談して、
お住まいに適した工法での防水工事を行うことをお薦めします。