マンションの耐震補強工事

鉄筋コンクリートのマンションにお住まいの場合、今回の熊本地震のような、
大きな地震が起こった場合、お住まいは地震に強いのか
気になるところではないでしょうか・・


実は、建築基準法施行令が改正された昭和56年6月に改正されて
耐震基準が変更されましたが、それ以前に建設され鉄筋コンクリート造マンションの場合、
耐震性が劣るものがあります。

もし、地震が起こった場合、被害が生じる可能性が有ると言われています。
 
特に、1階が駐車場や店舗などのピロティ形式と呼ばれる形式になっている場合、
耐力壁がバランスよく配置されていないと、被害が生じやすく、
早急に耐震性の確認が必要です。


旧耐震基準により建設されたマンションに対して、耐震診断を行った結果、
大地震などに必要な耐震性能をが満足にない場合には、建物の弱い部分や、
足りないところを補う耐震補強工事が必要です。


マンションなどの耐震補強工事には、耐震壁の増設や、外付けのフレームの新設や、
柱や梁の補強を行うことになります。

分譲マンションなどでは、築後12年前後で大規模修繕を実施することになっています。
 
その後も、メンテナンスとして、外壁の塗装や張替えなど、
屋上防水工事などを行います。

これらの必須である工事と耐震補強工事を同時に計画すると、
施工費用を抑えることが出来ます。


地震はいつ起こるか分かりません。
 
是非お早めに、耐震診断を受けて、耐震補強工事を行うことをおススメします。