リフォーム、外壁塗装工事をする前に

リフォームや外壁塗装工事をする!というときに、思い通りにいかなくて、失敗することや詐欺に遭ったという話が後を絶ちません。リフォームや外壁塗装で役立つ情報を毎日更新しています。

タグ:モルタル壁

外壁塗装

外壁塗装を言えば、ピカピカの艶が有る塗装をイメージする方も多いのですが、
実は、新築時の外壁はほとんど艶消しタイプです。

外壁塗装に使用する塗料には、艶有り・艶消し・3分艶・5分艶・7分艶のタイプがあり、
光沢のある艶有りタイプの方が、耐久性に優れていますので、
艶有りタイプを選ぶかたが多いようです。

ただし、メリットもあればデメリットも有り、どちらが良いのかは、
好みの問題もありますので、色見本などを見比べて、
お住まいに適した艶を選ぶことが必要です。


艶有りにした場合のメリットは、耐久性や耐候性に優れていることです。
 
見た目に、ツヤツヤとした光沢感が有り、キレイに見えると言う点と、
汚れが付きにくいと言うメリットがあります。

外壁の素材によっても、艶の選び方が大切です。
 
特にサイディング張りのお住まいでは、明るい色で艶有りで塗装をすると、
光沢が出過ぎる場合があります。

またモルタル壁の場合は、素材がざらざらしているので、
艶有り塗料での塗装でも、それほど目立つと言うことはありません。

できれば、サイディング素材の場合は、暗い目の色を選ぶようにすることをオススメします。
 
また、和風建築である漆喰や砂壁のような外壁には、艶有り塗料を使用すると、
落ち着いたイメージを消してしまいますので、考慮する必要があります。

艶有りにした場合のデメリットですが、経年劣化により
艶は無くなってくると言うことです。
 
ツヤツヤの艶有りで外壁塗装をして、光沢感を保つのは約3年程度です。

その場合でも、耐久年数には変わりはありません。

外壁の色決めをする場合、大きめのサンプル見本を見せてもらいましょう。
 
できれば、A4サイズくらいの塗り板で、太陽の下で壁に当ててみましょう。

外壁塗装は、一度塗り替えたら、約10年間は塗り替えません。
 
色選びや艶有リ・艶なしなどは、慎重に考えるようにしましょう。

外壁



お住まいの壁がモルタル壁でも、サイディングでも、劣化が起こると、
塗膜が剥がれることがあります。

外壁の劣化症状は、触ると手に白い粉が付くチョーキング現象が、
知られていますが、その状態を放置していると、劣化が進行し、
塗膜の浮きや剥がれななどの症状が見られます。

その状態で、塗装工事を行うと塗り替えても直ぐに塗膜が剥がれる原因となります。
ボロボロと剥がれ落ちている状態の場合は、既存の塗膜を剥がしてから、
新しい塗料を塗ることが必要です。

たとえば、その剥がれた塗膜をそのまま放置していると、
雨水が浸入し建物内部を腐食する原因になりますので、必ず補修工事を行い、
塗装工事を進めるようにしましょう。

サイディングの場合、簡単に剥がせる塗膜を剥がしてから、塗装を行いますが、
外壁全体が剥がれてきている場合、塗替えではなく張替えとなり、費用も高額になります。

塗膜の剥がれを見逃さず、早めに補修することが重要です。

また、モルタル壁の剥がれの場合は、補修をして塗装工事を行います。
補修内容としては、既存塗膜の剥がれを綺麗に撤去し、プライマーを塗布してから、
モルタルで補修した後、通常の塗装工事に入ります。

外壁は日頃からのチェックが大切です。
ヒビ、剥がれ、膨れなどを発見したら、早急に補修工事を行うようにすることで、
建物の寿命が延びます。

下地の補修工事で手抜きの無いように、しっかりと工事を見守ることが大切です。

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