畳と将棋


和室から洋室へリフォームを考える人は多く、その理由としては、ライフスタイルの変更や、
介護など車いすを使うことになったなど様々です。

ただ畳からフローリングへ床材を張り替えるだけでも、
一気に洋室らしくなり、使い勝手も良くなります。

畳を剥がしてフローリング材を張るだけと、簡単に考えがちなリフォームで、
今流行りのDIYで、業者に頼まず自分で張り換える人もいるようです。
 

しかし、確かに簡単そうに見える工事ですが、やはり大切なお住まいの床材です。
プロに任せる方が、安心なのではないでしょうか?

何故ならば、床材を支える下地材が、畳とフローリングでは大きく違いが有るからです。
在来の木造建築住宅の場合、根太(ねだ)と呼ばれる下地材があり、
畳の場合は、厚みと強度があるので、根太の感覚が広くても問題が無いとされています。

しかし、フローリング材に変更する場合、根太を303mm前後に配置しなければ、
強度が足りず、床が沈み込んでしまいます。

古い住宅の場合は、断熱材が使用されていない場合も多く、和室から洋室へ改装時に、
断熱材は入れておくことをおススメします。

洋室フローリング張りにする場合は、下地をしっかりしたものにすることが大切です。