リフォーム、外壁塗装工事をする前に

リフォームや外壁塗装工事をする!というときに、思い通りにいかなくて、失敗することや詐欺に遭ったという話が後を絶ちません。リフォームや外壁塗装で役立つ情報を毎日更新しています。

タグ:雨樋

屋根塗装
外壁の傷み具合は、目に見える為に、そろそろ塗装時期だと
気づきやすいですが、普段、目にふれない屋根の傷み具合は、
中々分かりにくいものです。

しかし、見えない屋根は、日々の紫外線や雨風で相当なダメージを
受けている場合があります。

外壁よりも早く傷むと言うことを心得ておきましょう。

屋根のメンテナンスこそが、家の寿命に延ばすことになり、
外壁塗装をするのであれば、同時に屋根塗装をすることを
オススメします。


通常、外壁塗装をする場合は、足場を組んで工事を行います。
 
屋根のみを塗装する場合も足場を組みますので、同時に工事を行う方が、
足場代が一回分で済みお得です。

足場代の相場は、一般的な住宅で15~20万ほど掛かります。

もし、外壁塗装工事をして数年後に屋根塗装工事をする場合、
また足場代が必要になりますので、是非、同時に
工事をオススメします。


その他の、付帯工事として、雨樋や軒天の塗装や補修工事も一緒に行う様にしましょう。


屋根は、外壁よりも過酷な条件にあるので、外壁より傷みが
激しく耐久年数も短いため、できれば、屋根塗装の塗料のランクを上げて、
工事を行えば、外壁とメンテナンス時期を合わすことが出来ます。

一般的な住宅で、約30坪とした場合の工事の相場をご紹介しましょう。
 
外壁と屋根共にシリコン樹脂系塗料で塗装工事を行った場合、
足場代も含めて、約80~100万です。

この場合の耐用年数ですが、屋根をシリコン樹脂系塗料で粗糖した場合、約10~13年です。
 
これをフッ素樹脂系や遮熱塗料などを使用すると、価格は上がりますが、
耐用年数が約15~20年と長くなり、外壁のと同じ塗り替え時期に
合わすことが可能になります。


予算に余裕がある場合は考えてみましょう。



通気緩衝工法 油膜防水


屋根防水をする場合、複雑な形状でも施工しやすい塗膜防水をお薦めします。

防水工事としては簡単な工事であり、
工期も短く、費用も安価な為、需要が多い工法です。

屋上やベランダの防水に使用でき、臭いも熱も発生しませんので、
周辺の環境にも優しい工法と言えるでしょう。

ウレタン防水工事では直にウレタンをつける工法で、密着工法と言うものがありますが、
密着工法では、充分乾燥させた下地へ、ウレタンを塗布する必要があります。

屋上の様な保護コンクリートを使用した場所では、中までの完全に乾燥させるが難しいため、
劣化の原因「膨れ」などの現象を起こすことに繋がります。

このため、「膨れ」を抑える工法として、通気緩衝シートを使用する工法が、
近年では普及してきました。


それでは、ウレタン防水工事の工程をご紹介しましょう。

1.高圧洗浄
まず、高圧洗浄で汚れやチリなどを取り除きます。

2.カチオン樹脂モルタル塗布作業
コンクリートの表面を平らにし、防水層の密着性を高めます。
ポリマーセメントモルタルを使用する場合もありますが、
カチオン樹脂モルタルの方が、接着性や耐摩耗性など高性能です。

3.シーリング工事
伸縮目地部分にしっかりとシーリング材を充填することで、
防水層の伸縮性能をアップします。

4.改修用ドレン設置
ドレンは、防水層と雨樋を接続し密着させる部分です。
改修用のドレンで従来あるドレンをカバーすることで、漏水を防ぎます。

5.プライマー塗り作業
防水材との接着力を強化します。

6.脱気筒設置
既存の防水層と、改修防水層の間に含まれる水分を逃す器具です。

7.通気緩衝シート張り付け
コンクリートの中にしみこんだ水分を脱気筒へ逃す通り道になります。

8.ウレタン2回塗り作業
この材料が防水工事の主材料です。
コテ塗で平らに均一に塗ることがポイントです。

9.トップコート塗布作業
仕上げ材です。
5~6年ごとに、トップコートを再塗装をすることで、約15年の防水性が保持できます。

工事に掛かる日数ですが、一般的に約7日間必要だとお考えください。
雨天などが続き、作業が進まない場合などもあり、少し余裕を持った日数で予定を立てるようにしましょう。



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